イルシルを無料で使ってみた正直レビュー|AIがスライド10枚を5分で作ってくれた

※本記事はプロモーションを含みます

この記事でわかること

  • スライド生成AI「イルシル」の無料プランで、どこまで作れるか
  • 1行の指示から、スライド10枚が約5分でできた実例
  • 無料プランの制限(資料は3個まで・パワポ/PDF書き出し不可)
  • イルシルが向いている人・向いていない人

ももぴ

ねえゆあぴ、バイト先で資料作ってって言われたんだけど、パワポとか無理ゲーなんだけど🥺

ゆあぴ

それ、AIに作ってもらえるよ。「イルシル」っていうスライド生成AI、無料で試してみたの

ももぴ

え、スライドまでAIが作るの!?

ゆあぴ

作ってくれた。ただ、無料だとできないこともあったの。正直に話すね


目次

結論:見た目はかなりきれい。ただ無料だと「書き出せない」

先に結論です。無料プランのイルシルを試して、こう感じました。

  • テーマを1行書くだけで、表紙からまとめまで10枚のスライドが約5分でできた
  • デザインは整っていて、そのまま人に見せられるレベル
  • ただし、中身に「2024年最新版」という古い日付が入るなど、AIらしい間違いもある
  • 無料プランでは、パワポ・PDFへの書き出しができない。仕事で使うなら有料プランが前提

以下、実際に作ったスライドと画面を順番に紹介します。


イルシルとは

イルシルは、日本の会社が作っているスライド生成AIです。作りたい内容を文章で入力すると、AIが構成を考えて、デザインまで整ったスライドを作ってくれます。

入力のしかたは2通りあります。

  • テーマだけ:「〇〇についてスライドを作って」
  • 構成やメモがあるとき:見出しやメモ、文章をそのまま貼り付け

日本語のテンプレートが多く、PC専用のツールです(スマホでは使えません)。

料金プランは次のとおりです(公式サイトより・2026年9月29日時点・税込)。

プラン料金AIデザイン生成作れる資料の数パワポ・PDF書き出し
フリー(無料)0円月3枚3個までできない
パーソナル月1,848円月40枚無制限できる
パーソナルプラス年66,000円(月あたり5,500円)月200枚無制限できる
法人要問い合わせ月500枚(1人あたり)無制限できる

パーソナル・パーソナルプラスの年間プランを新しく申し込む場合だけ、3日間の無料トライアルがあります(1か月・6か月プランは対象外)。トライアルが終わると自動で有料プランに切り替わるので、続けない場合は期間内に解約が必要です。今回は、無料のフリープランで試しました。

⚠️ 料金の注意:料金や機能は変わることがあります。最新の情報はイルシル公式サイトで確認してください。


実際に使ってみた:1行の指示で10枚できた

ももぴ

ちな、どうやって頼むの?むずい指示とかいる?

ゆあぴ

ゆあは、ブログでよく書いてるテーマをそのまま入れてみたの

今回は、このブログでもよく扱っている「ChatGPT・Claude・Geminiの比較」をテーマにしました。無料プランのまま、「プロモード」をオンにして生成しています。

生成にかかった時間は約5分

入力してから完成までは、約5分。AIが「構成を考える」→「スライドを生成する」の順で進めてくれるので、待っているだけで終わります。

できあがったスライド

表紙はこんな感じです。

イルシルで生成したスライドの表紙

全部で10枚。構成はこうなっていました。

  1. 表紙:【徹底比較】3大生成AI・ChatGPT / Claude / Geminiの選び方ガイド
  2. はじめに:なぜ今、3つのAIを使い分ける必要があるのか?
  3. ChatGPT:すべてを高次元でこなす「万能型リーダー」
  4. Claude:人間に寄り添う「知的な文筆家」
  5. Gemini:情報を統合する「Google連携の司令塔」
  6. 3大AI 性能比較マトリクス
  7. 「無料版」でどこまでできる?「有料版」にすべきタイミング
  8. シーン別・最適なAIの「使い分け」実例ガイド
  9. 初心者が今日から実践できる!AI活用の3つの鉄則
  10. まとめ:あなたに最適な「最初の一歩」はどれ?
無料版と有料版について説明したスライド

見出し・説明文・アイコンの配置がそろっていて、自分で1から作るより、明らかにきれいです。「導入→3つの紹介→比較→使い分け→まとめ」という流れも自然で、構成を考える手間がまるごとなくなりました。

ももぴ

え、これ5分で!?えぐ!ももなが1日かけても無理なやつ

ゆあぴ

見た目は本当にきれいなの。ここはかなり驚いた


気になった点:「2024年最新版」と書かれていた

ただ、よく読むと気になるところもありました。

『2024年最新版』と書かれた比較スライド

比較のスライドに、「3大AI 性能比較マトリクス(2024年最新版)」と書かれていたのです。この記事を書いている今は、2026年です。

AIは、学習したデータの時点より新しい情報を知らないことがあります。見た目がきれいなぶん、古い情報や間違いに気づきにくいのは注意したいところです。

ほかにも、料金の説明(「月額約3千円」など)はAIが書いたもので、実際の料金と合っているとは限りません。数字や日付は、使う前に必ず自分で確認するのがおすすめです。

ももぴ

2024年!?AI、ちょっと前で時間止まってない?

ゆあぴ

それな。きれいに見えても、中身は最後に人がチェックするの


無料プランでどこまでできる?

ももぴ

で、無料でずっと使えるの?

ゆあぴ

そこが大事なとこ。無料だと制限がけっこうあったの

プロモード(AIデザイン生成)は月3枚まで

入力欄の「プロモード」をオンにすると、AIがデザインまで考えて作ってくれます。この機能を使うと、「AIデザイン生成」の利用可能枚数が消費されます。

プロモードの説明(AIデザイン生成の枚数を消費)

無料プラン(フリー)の利用状況を見ると、こうなっていました。

無料プランのAI利用状況(AIデザイン生成3枚)
機能無料プランの上限
AIデザイン生成(プロモード)月3枚
かんたんレポート生成月3枚
AIチャット月ごとの利用枠あり

どれも毎月1日にリセットされます。無料で「プロモードを試せる」のはうれしいのですが、月3枚だとお試し程度です。

ただ、ふしぎなことに、今回プロモードをオンにして10枚のスライドを作ったあとも、残りは「3/3枚」のままでした。ホーム画面から丸ごと作る「おまかせ生成」では、この枚数は減らないのかもしれません(あくまで私が試したときの結果です)。

とはいえ、無料プランは作れる資料が3個までなので、たくさん作るにはやはり有料プランが必要です。

パワポ・PDFへの書き出しはできない

いちばん大きな制限はこれです。無料プランでは、パワーポイント(PPT)やPDFへの書き出しができませんでした。

作ったスライドはイルシルの中で見たり編集したりはできますが、ファイルとして保存して、会議で使ったり人に送ったりするには有料プランが必要です。

編集画面は使いやすい

イルシルの編集画面とおすすめデザイン

生成したあとは、編集画面で文字やデザインを直せます。スライドごとに「おすすめ」のデザインがいくつか出てきて、クリックするだけで見た目を切り替えられるのが便利でした。


使ってみて良かった点・気になった点

良かった点

  • テーマを1行書くだけで、構成からデザインまで作ってくれる
  • 約5分で10枚。自分で作るよりずっと早い
  • デザインがきれいで、日本語の資料として自然
  • 無料でもプロモードを試せる

気になった点

  • 「2024年最新版」のように、古い情報や間違いが入ることがある
  • 無料プランではパワポ・PDFに書き出せない
  • AIデザイン生成は無料だと月3枚まで
  • PC専用でスマホでは使えない

イルシルが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 仕事で資料やスライドをよく作る人:構成とデザインを考える時間が大きく減る
  • パワポが苦手で、見た目を整えるのに時間がかかる人
  • 資料をファイルで使いたいなら、有料プランを検討する価値あり

向いていない人

  • 無料だけで、ファイルとして保存して使いたい人
  • 中身の正確さをすべてAIに任せたい人(確認は必須)

私自身は、「たたき台を一瞬で作ってもらう」使い方がいちばん合っていると感じました。中身を自分で直す前提なら、ゼロから作るよりずっと楽です。

気になった人は、まず無料プランで試してみてください。


まとめ:スライドの「たたき台」を作るのにちょうどいい

  • テーマ1行で、スライド10枚が約5分でできた
  • デザインはきれい。ただし日付や数字は自分で確認が必要
  • 無料プランはAIデザイン生成が月3枚・書き出し不可。仕事で使うなら有料プラン
  • いちばん使えるのは、資料のたたき台づくり
ももぴ

じゃあ一旦、バイトの資料これで作ってみる!🎀

ゆあぴ

いいと思う。できたら、日付だけはちゃんと見てね


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この記事を書いた人

AIツールを実際に自分で使って、正直な感想だけをレビューしているの。趣味はClaude Codeでのものづくりと、カフェ巡り。専門知識はゼロだからこそ、初心者目線で「これは良かった」「ここは微妙かも」をそのままお届けします。むりせず、沼らず、ちょうどいいAIの使い方を一緒に見つけられたら嬉しいな。

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