イルシルとMiriCanvasを同じ指示で比べてみた|完成度ならイルシル、無料で保存するならMiriCanvas

※本記事はプロモーションを含みます

この記事でわかること

  • スライド生成AI「イルシル」と「MiriCanvas(ミリキャンバス)」に、同じ指示を出した結果
  • 生成時間・無料の回数・書き出し・デザインの違い
  • 完成度と使いやすさはイルシル、無料でPDF・パワポに保存できるのはMiriCanvas
  • どちらを選べばいいか

ももぴ

ねえゆあぴ、スライド作ってくれるAIって、どれ使えばいいの?いっぱいあって無理ゲーなんだけど🥺

ゆあぴ

ゆあ、「イルシル」と「MiriCanvas」に同じ指示を出して、両方で作ってみたの

ももぴ

え、同じお願いで比べたの?それわかりやすいやつ!

ゆあぴ

うん。どっちもいいとこと、気になるとこがあったの。正直に話すね


目次

結論:完成度ならイルシル、無料で保存したいならMiriCanvas

先に結論です。どちらも無料プランのまま、同じ指示でスライドを10枚作って、こう感じました。

  • 完成度と使いやすさは、イルシルが上。入力するだけで、デザインの整ったスライドが一気にできた
  • MiriCanvasは、無料でPDFとパワポ(PPTX)に書き出せた。イルシルは無料だと書き出せない
  • 生成時間は、イルシルが約5分、MiriCanvasが約3分(デザインを選ぶ時間は別)
  • どちらも中身にAIらしい間違いや、ちぐはぐなところがあるので、最後は自分で確認が必要

以下、比べた条件と、実際にできたスライドを順番に紹介します。


比べた条件

公平に比べるため、条件をそろえました。

  • プラン:どちらも無料プラン
  • 枚数:10枚(MiriCanvasは枚数を指定、イルシルはAIまかせで10枚)
  • 指示(プロンプト):どちらもまったく同じ文章
【AIツール比較】
・ChatGPT:文章作成が得意、無料枠あり
・Claude:長文の要約や自然な文章に強い
・Gemini:Google連携が便利、無料で使える範囲が広い

これらを比較するスライドを作って。初心者にもわかりやすく。

比較表:イルシルとMiriCanvasの違い

項目イルシルMiriCanvas
作る流れ入力するだけで一気に完成構成の確認 → デザインを選ぶ → 生成
生成時間約5分約3分(デザインを選ぶ時間は別)
枚数AIまかせ(今回は10枚)自分で指定できる
デザインの選び方自動。生成後におすすめから変えられる生成の前にカテゴリーから選ぶ
無料で作れる回数資料は3個までAIプレゼンテーションは月3回
無料での書き出しできないPDF・PPTX・PNG・JPGに書き出せた
仕上がりデザインが整っていて、そのまま見せられるシンプル。余白が多く、画像が合っていないところも
気になった間違い「2024年最新版」と古い日付が入った「比較表」が表になっていなかった

料金プランは次のとおりです(各公式サイトより・2026年10月1日時点・税込)。

イルシルMiriCanvas
無料プラン0円0円
有料プランパーソナル 月1,848円/パーソナルプラス 年66,000円(月あたり5,500円)Pro 月980円(年払いなら月あたり790円)
お試し年間プランの新規申込みで3日間無料画面に「1か月間Proを無料で試せる」案内あり

⚠️ 料金の注意:料金や機能は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトで確認してください。

ももぴ

MiriCanvas、無料でパワポにできるの!?えぐ!

ゆあぴ

そこはほんとに強いの。でも、仕上がりはまた別のお話なの


イルシルで作ってみた:入力するだけで一気に完成

イルシルで生成したスライドの表紙

イルシルは、指示を入力して待つだけで、表紙からまとめまで10枚が約5分でできました。途中で何かを選ぶ必要はありません。

見出し・説明文・アイコンの配置がそろっていて、そのまま人に見せられる見た目です。「導入 → 3つの紹介 → 比較 → 使い分け → まとめ」という流れも自然でした。

イルシルのスライドに入った『2024年最新版』の表記

ただ、比較のスライドに「2024年最新版」と書かれていました。この記事を書いている今は2026年です。見た目がきれいなぶん、こうした間違いに気づきにくいので注意が必要です。

もうひとつの弱点は、無料プランではパワポやPDFに書き出せないこと。作ったスライドをファイルで使うには、有料プランが必要です。

イルシルの詳しい使い方や無料プランの制限は、こちらの記事で紹介しています。
→ イルシルを無料で使ってみた正直レビュー


MiriCanvasで作ってみた:無料でPDF・パワポに保存できた

ももぴ

MiriCanvasは、どうやって作るの?

ゆあぴ

イルシルより、途中で決めることがちょっと多いの

入力画面:枚数を自分で決められる

MiriCanvasのAIプレゼンテーション入力画面(無料は月3回)

入力欄に指示を貼り、枚数を選んで送ります。今回は10枚にしました。画面には「今月の無料体験はあと3回」と表示されていて、1回作るとちゃんと「あと2回」に減りました。

ステップ1:AIが作った構成を確認・修正できる

MiriCanvasがAIで作った構成の確認画面

まず、AIが「テーマ・目的・対象」と、10枚分の構成を作ってくれます。気になるところは、チャットで「比較表を前に移動して」のように頼んで直せるのが便利でした。

ステップ2:デザインを選んでから生成

MiriCanvasで生成前にデザインを選ぶ画面

構成が決まったら、デザインを選びます。「ビジネス」「シンプル」「カワイイ」などのカテゴリーから選べます。ここで「このデザインで生成する」を押すと、約3分で10枚ができました。

できあがったスライド

MiriCanvasで生成したスライドの表紙

表紙はやわらかい色づかいで、すっきりしています。

MiriCanvasで生成したツール選択フローのスライド

「目的別ツール選択フロー」のように、図にまとめてくれたスライドもありました。

表になっていないMiriCanvasの比較スライド

一方で、気になるところもありました。

  • 「3つのAIツール比較表」というタイトルなのに、表になっておらず、説明が並んでいるだけ
  • ChatGPTとGeminiに同じモニターの写真、Claudeには地図を見ている人の写真と、画像が内容と合っていない
  • 文字が小さく、余白が大きく空いているスライドが多い
MiriCanvasの編集画面

もちろん、編集画面で文字や画像は直せます。ただ、手直しの量はイルシルより多くなりそうだと感じました。

いちばんの強み:無料で書き出せる

MiriCanvasの書き出し形式(PDF・PPTXなど)

MiriCanvasのいちばんの強みはここです。無料プランのまま、PDF(Web用・印刷用)、PPTX(パワポ)、PNG、JPGに書き出せました。実際にPDFとPPTXの両方をダウンロードできています。

パワポのファイルにできれば、あとは使い慣れたPowerPointで自由に直せます。

ももぴ

パワポにできるなら、あとはももなでも直せそう!

ゆあぴ

そうなの。たたき台をパワポで受け取れるのは、かなりありがたいの


どっちを選ぶ?タイプ別のおすすめ

イルシルが向いている人

  • 見た目の完成度を重視して、できるだけ手直しせずに使いたい人
  • 仕事で資料をよく作り、有料プランも考えている人
  • 何も選ばず、入力するだけで任せたい人

MiriCanvasが向いている人

  • お金をかけずに、PDFやパワポで保存したい人
  • 構成を確認して、自分で少しずつ調整しながら作りたい人
  • できたスライドを、PowerPointで仕上げるつもりの人

私自身は、完成度と使いやすさはイルシルのほうが上だと感じました。ただ、無料で書き出せるMiriCanvasの手軽さも大きな魅力です。

どちらも無料で試せるので、同じ指示で両方作って比べてみるのもおすすめです。


まとめ:仕上がりのイルシル、手軽さのMiriCanvas

  • 同じ指示で10枚。完成度と使いやすさはイルシル、生成はMiriCanvasのほうが早かった
  • 無料でPDF・パワポに書き出せるのはMiriCanvas。イルシルは無料だと書き出せない
  • どちらもAIらしい間違いがあるので、日付・数字・表は最後に自分で確認
  • 迷ったら、両方を無料で試して、自分に合うほうを選ぶのがいちばん
ももぴ

じゃあ一旦、両方で作ってみる!🎀

ゆあぴ

いいと思う。同じお願いで比べると、違いがよくわかるの


関連記事:イルシルを無料で使ってみた正直レビュー/ChatGPTとClaudeを比較/Geminiは無料でどこまで使える?/業務効率化AIおすすめ4選

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この記事を書いた人

AIツールを実際に自分で使って、正直な感想だけをレビューしているの。趣味はClaude Codeでのものづくりと、カフェ巡り。専門知識はゼロだからこそ、初心者目線で「これは良かった」「ここは微妙かも」をそのままお届けします。むりせず、沼らず、ちょうどいいAIの使い方を一緒に見つけられたら嬉しいな。

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