Gemini Notebook(旧NotebookLM)を無料で使ってみた|自分のブログ記事を読ませたら、まちがえなかった

ゆあぴとももぴの4コマ漫画。自分のブログ記事をAIに読ませて、わざと記事にないことを聞いたら、正直に答えられてゆあぴが負けを認める話

この記事でわかること

  • Gemini Notebook(旧NotebookLM)で何ができるか
  • 自分のブログ記事を読ませて、要約・質問・音声解説・図解を作った結果
  • 記事に書いていないことを聞いたら、どう答えたか
  • 無料プランの使える量(2026年10月24日に画面で確認)

ももぴ

ゆあぴ、NotebookLMって聞いたことあるけど、なにができるの?

ゆあぴ

自分の資料を読ませて、その中身について質問できるAIなの。今は「Gemini Notebook」って名前に変わったよ

ももぴ

名前、変わったんだ!

ゆあぴ

今回は、このブログの記事を読ませてみたの。自分で書いた記事だから、答えが合ってるかすぐわかるでしょ?


目次

結論:読ませた資料の中だけで、正確に答えてくれた

先に結論です。2026年10月24日に、無料のGoogleアカウントで試しました。

  • このブログの記事3本をURLで読ませたら、要約も質問の答えも、記事の内容どおりだった
  • 記事に書いていない質問をしても、想像で答えず、記事に書いてあることだけで答えた
  • 答えには、記事のどこを見たかの番号(引用)が付く
  • 音声解説(2人の会話)は、AIとは思えないほど自然。記事の内容をさらに深く考えた話もしていた
  • 答えは数秒。図解は約5分、音声解説は約10分でできた
  • 無料プランの使える量は、「%」で表示される。約5時間ごとと、1週間ごとの上限がある
ゆあぴ

チャットのAIに聞くと、それっぽいことを言われることがあるでしょ? これは「資料にあること」から答えるから、安心感がちがったの


Gemini Notebook(旧NotebookLM)とは?

Gemini Notebookは、Googleの、自分の資料を読ませて使うAIです。2026年7月16日に、「NotebookLM」から名前が変わりました(Googleの公式ブログで発表)。中身は同じサービスです。

ふつうのチャットのAI(GeminiやChatGPT)は、インターネットなどの広い知識から答えます。Gemini Notebookは、自分が入れた資料(ソース)を中心に答えるのがちがいです。

チャットのGeminiについては、Geminiは無料でどこまで使える?にまとめています。


画面と、無料で使える量

画面

Gemini Notebookのノートの画面。左にソース、真ん中に質問の入力欄、右に音声解説やスライドを作るStudioが並ぶ

画面は日本語に対応していて、3つに分かれています。

  • 左「ソース」:読ませる資料を入れる(ファイル・ウェブサイトなど)
  • 真ん中:質問を書くところ
  • 右「Studio」:資料から、いろいろなものを作る

Studioには、音声解説・スライド・動画解説・マインドマップ・レポート・フラッシュカード・クイズ・インフォグラフィック・Data Tableが並んでいました。

ゆあぴ

ボタンの名前がわかりやすくて、どこを押せばいいか迷わなかったの

無料プランの使える量

Gemini Notebookの使用量と上限の画面。使った量が%で表示され、約5時間ごとと1週間ごとにリセットされる

設定から「使用量と上限」を見ると、ノートの数ではなく、使った量が%で表示されていました。

  • 約5時間ごとにリセットされる上限(12:29に見たときは、17:29にリセットと表示)
  • 1週間の上限(10月31日にリセットと表示)
  • 「AI Plusにアップグレードすると、使用量の上限が今のプランの2倍」と書かれていた

今回のテストをすべてやっても、使えなくなることはありませんでした。


試し方:このブログの記事を3本読ませた

新しいノートを作って、「ソースを追加」から、このブログの記事のURLを3つ入れました。

Gemini Notebookのソースに、このブログの記事3本をURLで読みこませた画面

URLを貼るだけで、記事の題名つきで読みこまれました。


テスト1:それぞれ3行で要約してもらう

この3つの記事を、ブログを読んだことがない人向けに、それぞれ3行で要約してください。
Gemini Notebookが、ChatGPT・Claude・Geminiの比較記事を要約した答え。文の終わりに引用の番号が付いている

3本とも、記事の内容と合っていました。「概要・検証結果・注意点」のように分けて書いてくれて、文の終わりには、記事のどこを見たかの番号が付いていました。番号を押すと、元の文を確かめられます。


テスト2:記事に書いていないことを聞く

いちばん試したかったのが、ここです。PixVerseの記事には、「ゆあは有料プランは試していない」と書いてあります。そこで、こう聞きました。

PixVerseの有料プランで作った動画には、透かしが入りますか?ゆあぴは有料プランを試しましたか?
PixVerseの有料プランについて質問したときのGemini Notebookの答え。ゆあぴは有料プランを試していないと正しく答えている

答えは、正しかったです。

  • 有料プランにすると透かしを外せる、無料プランは右上に透かしが入る(記事のとおり)
  • ゆあぴが試したのは無料プランで、有料プランは試していない
  • さらに「ほかの記事では、Claudeだけ有料プラン(Pro)を使っている」と、別の記事の内容まで正しく足していた

想像で「有料なら高画質で〜」のように答えることはありませんでした。

1つだけ気になったのは、答えの中の「無料プラン(ベーシック)」の前後に、太字にするための記号(アスタリスク2つ)がそのまま表示されていたところです。内容には問題ありません。

ももぴ

ちゃんと「試してない」って答えたんだ!えらい!


テスト3:3本をまたいで質問する

この3つの記事に共通している、ゆあぴのAIの使い方のくせや考え方を教えてください。
3本の記事に共通するゆあぴのAIの使い方を聞いたときのGemini Notebookの答え

5つの特徴にまとめてくれました。

  • 同じ条件で試す(「新しいチャットで同じお願い」「作り直しなしの1回目」)
  • 無料プランで、どこまで使えるかを見る
  • 料金は公式サイトで確かめる、元の画像は確認してから消す
  • AIの思わぬ動きも、楽しんで受け入れる
  • むずかしい言葉を使わず、日本語でお願いする

どれも、記事に書いてある内容でした。

おもしろかったのは、答えの中に「むりせず、沼らず、ちょうどいい」という言葉が出てきたことです。3本の本文には書いていない言葉なので、調べてみました。すると、記事のページの横に出ている、ゆあのプロフィールの文でした。本文だけでなく、ページ全体を読んでいるようです。

ゆあぴ

ゆあのくせ、ぜんぶ当てられてて、ちょっと照れたの


テスト4:音声解説(2人の会話)を作る

Studioの「音声解説」を押すと、資料について2人が話す、ラジオのような音声ができます。

  • できるまで:約10分
  • 長さ:約20分
  • 題名:「料金を間違え勝手に猫を出す最新AI」(自動で付いた題名)

題名の「料金を間違え」は、3つのAIの比較の記事で、AIが料金をまちがえた話です。「猫を出す」は、PixVerseの記事で、原宿の動画に猫が出てきた話です。

聞いてみると、2人の会話はAIとは思えないくらい自然でした。内容にまちがいはなく、記事に書いたことをさらに深く考えた話もしていました。自分の記事を、ほかの人に解説してもらっているような感覚でした。

ももぴ

20分も!?ももなたちの記事で、ラジオができちゃうんだ


テスト5:インフォグラフィック(図解)を作る

Studioの「インフォグラフィック」で、図解を作りました。できるまで約5分でした。

Gemini Notebookが比較記事から作ったインフォグラフィック。ChatGPT・Claude・Geminiの特徴が色分けで並んでいる

3つのAIの比較の記事が、1枚の図になりました。

  • 「ChatGPTは短く」「Claudeはくわしく」「Geminiは見やすく」という結果が、色分けで並んでいる
  • 日本語の文字は崩れていなかった
  • 「料金などの最新情報は、必ず公式サイトで確認する」という注意まで入っていた

どんな人に向いている?

向いている人向いていない人
自分の資料やメモを、まとめて読み返したい人資料がなく、なんでも気軽に聞きたい人(チャットのAIのほうが向いている)
長い資料を、要約や図解にしたい人最新のニュースを調べたい人
AIの「それっぽいまちがい」が心配な人−

ブログを書いている人なら、自分の記事を読ませて、記事どうしのつながりや、読者からの質問を考えるのにも使えそうです。


よくある質問

Q. 無料で使えますか?
A. 使えます。2026年10月24日に、無料のGoogleアカウントで、今回のテストをすべて使えました。使える量は%で表示され、約5時間ごとと1週間ごとの上限があります。

Q. NotebookLMとはちがうサービスですか?
A. 同じサービスです。2026年7月16日に、NotebookLMからGemini Notebookに名前が変わりました。

Q. 日本語で使えますか?
A. 画面も答えも日本語でした。音声解説も、日本語で自然な会話になりました。


まとめ:「自分の資料専用のAI」がほしい人におすすめ

  • Gemini Notebook(旧NotebookLM)は、入れた資料をもとに答えるAI
  • 自分の記事で試したら、要約も質問の答えも正確。記事にないことは、想像で答えなかった
  • 音声解説は自然な2人の会話で、図解も日本語できれいにできた
  • 無料で使える。使える量は「%」で表示される
ももぴ

ももなも、バイトのマニュアルを読ませてみたい!🎀

ゆあぴ

いいと思う。お店のマニュアルなら、お店の人に読ませていいか、先に聞いてからね


関連記事:Geminiは無料でどこまで使える?/ChatGPT・Claude・Geminiに同じお願いを5つしてみた/Notta(ノッタ)を使ってみた/業務効率化AIおすすめ4選

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この記事を書いた人

AIツールを実際に自分で使って、正直な感想だけをレビューしているの。趣味はClaude Codeでのものづくりと、カフェ巡り。専門知識はゼロだからこそ、初心者目線で「これは良かった」「ここは微妙かも」をそのままお届けします。むりせず、沼らず、ちょうどいいAIの使い方を一緒に見つけられたら嬉しいな。

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