動画生成AIおすすめ比較|Kling・Hailuo・PixVerseを同じ指示で試した【無料でどこまで?】

動画生成AIおすすめ3選 Kling・Hailuo・PixVerseを同じ指示で比較

この記事でわかること

  • 動画生成AI「Kling」「Hailuo AI」「PixVerse」に同じ指示を入れて比べた結果
  • 文章から動画、画像(キャラの立ち絵)から動画の2つのテスト
  • 無料でどこまで作れるか、透かし(ロゴ)が入るか
  • Gemini(Veo)とSoraは今どうなっているか(2026年10月時点)

ももぴ

ゆあぴ、動画を作れるAIってたくさんあるよね。どれを使えばいいの?

ゆあぴ

ゆあ、3つのAIに同じ指示を入れて比べてみたの。どれもすごかったけど、ちょっとずつ個性があったよ

ももぴ

ゆあぴとももぴの立ち絵も動かしたの?

ゆあぴ

やったの。ちゃんと手を振ってくれたよ


目次

結論:どれも自然。選ぶなら「無料の枠」と「雰囲気」で

先に結論です。

  • 3つとも、歩き方・カメラの動きは自然。キャラの立ち絵を動かしても崩れなかった
  • 生成時間はどれも3分くらいで、差は感じなかった
  • 雰囲気は、Kling=きれいな映画風、Hailuo=いちばん「原宿の地雷系」っぽい、PixVerse=日本人っぽくて、演出が上手
  • 無料で続けて使いやすいのは、毎日クレジットがもらえるKlingとPixVerse。Hailuoの無料分は最初の1回きり
  • Gemini(Veo)は無料プランでは動画のメニューがなく、Soraは使えなくなっていた
ツールこんな人におすすめ
Klingきれいな映画っぽい動画を作りたい。いちばん定番を使いたい
Hailuo AI指示の雰囲気(場所・ファッション)をしっかり出したい
PixVerse自然な日本人の人物動画を作りたい。演出をおまかせしたい

比べ方:3つのAIに同じ指示を入れた

テスト1:文章から動画

3つのAIに、まったく同じ英語の指示を入れました。

A girl with long black twin tails and a black lace dress walks through a night street in Harajuku, neon lights, gentle wind, cinematic, 5 seconds
(黒いロングのツインテールに黒いレースのワンピースの女の子が、夜の原宿の街を歩く。ネオン、そよ風、映画風、5秒)

テスト2:画像から動画

このブログのキャラクター「ゆあぴ」の立ち絵を入れて、手を振るように指示しました。キャラの顔や服が崩れないかを見ます。

📝 Klingだけ有料プランで作りました
ゆあはKlingを試した記事のときに有料のスタンダードプランにしたので、Klingは有料プランで生成しています。設定は前回と同じで、1本25クレジットでした。HailuoとPixVerseは無料プランです。


Kling(クリング):きれいな映画風

Kling AIのトップ画面。画像生成・動画生成などのメニューが並んでいる

Klingは、動画生成AIの中でも定番のサービスです。トップ画面から「動画生成」を選んで作ります。

テスト1の結果

Klingで作った動画。ネオンの夜の街を、黒いレースのワンピースのツインテールの女性が歩いている

ネオンの夜の街を歩く、きれいな映画っぽい動画になりました。歩き方もカメラの動きも自然です。

ただ、人物は外国の人っぽい顔になっていて、「原宿」らしさは3つの中でいちばん弱めでした。

テスト2の結果

Klingでゆあぴの立ち絵を動かした動画。全身のまま手を振っている

全身の立ち絵のまま、自然に手を振ってくれました。顔や服の崩れはありません。

有料プランで作ったので、透かし(ロゴ)は入っていませんでした(無料プランでは透かしが入ります)。


Hailuo AI(ハイルオ):いちばん「原宿の地雷系」っぽい

Hailuo AIの動画生成画面。MiniMax H3・768p・5秒の設定で、1本35クレジット

Hailuo AIは、中国のMiniMaxという会社の動画生成AIです。今回は「MiniMax H3」というモデルで、768p・5秒の動画を作りました。1本35クレジットでした。

テスト1の結果

Hailuo AIで作った動画。原宿の看板が並ぶ夜の路地に、黒いフリルのワンピースのツインテールの女の子が立っている

「原宿」の看板やカタカナの看板まで出てきて、場所の雰囲気がいちばん出ていたのがHailuoです。フリルのワンピースで、地雷系らしさもいちばん強め。髪がピンクに光っていて、表情はかなりクールでした。

右下には「MINIMAX|Hailuo AI」の透かしが入っています。

テスト2の結果

Hailuo AIでゆあぴの立ち絵を動かした動画。カメラが上半身に寄り、手を振っている

カメラがゆっくり寄って、上半身のアップになる演出がありました。手を振る動きも自然で、顔の崩れもありません。

ももぴ

看板に「原宿」って書いてある!ちゃんと原宿だ〜🎀


PixVerse(ピクバース):日本人っぽくて、演出が上手

PixVerseの動画生成画面。720p・5秒の設定で、1本40クレジット

PixVerseは、画面が日本語に対応していて使いやすい動画生成AIです。720p・5秒の設定で、1本40クレジットでした。

テスト1の結果

PixVerseで作った動画。夜の繁華街を、黒いレースのワンピースのツインテールの女の子が歩いている

3つの中で、いちばん日本人っぽい、自然な女の子になりました。

おもしろかったのは、歩くだけでなく、お店の前で立ち止まって、顔のアップになる演出があったことです。指示していないのに、ちょっとしたドラマのような動画になりました。

PixVerseで作った動画。女の子がお店の前で立ち止まっている
PixVerseで作った動画の顔のアップ。風で髪がなびき、顔にネオンの光が映っている

アップでは、風で髪がなびいて、顔にネオンの光が映っています。「gentle wind(そよ風)」「neon lights(ネオン)」の指示もしっかり出ていました。

テスト2の結果

PixVerseでゆあぴの立ち絵を動かした動画。上半身に寄って手を振っている

Hailuoと同じく、カメラが上半身に寄る演出がありました。手を振る動きも自然で、崩れはありません。無料プランなので、右上に「PixVerse.ai」の透かしが入っています。

ゆあぴ

PixVerseの「立ち止まってアップ」は、指示してないのにやってくれたの。演出までおまかせできるのはうれしい

PixVerseで、このブログのキャラのイラストを動かしてみた結果は、こちらにまとめています。
👉 PixVerseを無料で使ってみた正直レビュー


Gemini(Veo)とSoraは?

Gemini:無料プランには動画のメニューがなかった

GeminiにはGoogleの動画生成AI「Veo」があります。ただ、無料プランのGeminiでは、メニューに「動画」が出てきませんでした。出てきたのは「画像を作成」「音楽を作成」「Canvas」だけです(2026年10月6日時点)。

無料プランのGeminiのメニュー。画像・音楽・Canvasの作成はあるが、動画の作成はない

Sora:使えなくなっていた

OpenAIの動画生成AI「Sora」は、サイトを開くと「Sora is no longer available(Soraはもう使えません)」と表示され、使えなくなっていました(2026年10月6日時点)。

Soraのサイトに表示された「Sora is no longer available」の画面
ゆあぴ

Soraで検索すると古い情報も出てくるけど、今は使えないから気をつけてね


2つのテストのまとめ

Kling(有料プラン)Hailuo AI(無料)PixVerse(無料)
テスト1:文章から動画◯ きれいな映画風。原宿っぽさは弱め◎ 原宿の看板まで出る。地雷系らしさも強い◎ 日本人っぽく自然。立ち止まってアップの演出
テスト2:画像から動画◯ 全身のまま自然に手を振る◯ 上半身にカメラが寄る◯ 上半身にカメラが寄る
キャラの崩れなしなしなし
生成時間約3分約3分約3分
透かし(ロゴ)なし(有料のため)ありあり
1本のクレジット253540

3つとも、動きは自然でキャラも崩れませんでした。大きな差が出たのは、人物の雰囲気と演出です。


料金と無料の枠

ツール無料プランいちばん安い有料プラン(月払い)
Kling毎日クレジットがもらえる(透かしあり)スタンダード:月$8.8(定価$10)・月660クレジット
Hailuo AI最初にお試しクレジットがもらえるだけ(毎月・毎日の分はなし)Standard:月$14.99・月1,000クレジット
PixVerse最初に60クレジット+毎日30クレジット(最大720p・透かしあり)スタンダード:月$10・月1,200クレジット+毎日60

料金は各公式サイトの料金ページより(2026年10月6日に確認)。どれもドル建てなので、日本円の金額は為替で変わります。Klingは初月だけさらに安くなるキャンペーンをしていました。

無料で使うときの注意

  • Hailuo:無料のクレジットは最初の1回だけ。今回は1本35クレジットだったので、何本も試すと早めになくなります
  • PixVerse:毎日30クレジットもらえますが、今回の設定は1本40クレジットでした。毎日の分だけでは、この設定の動画は1本も作れないので、最初の60クレジットを大事に使いましょう
  • Kling:毎日クレジットがもらえます。ただ、無料だと混雑する時間帯は順番待ちになることがありました(Klingの記事で紹介しています)

⚠️ 料金・クレジット・無料の枠は変わることがあります。最新の情報は各公式サイトで確認してください。


まとめ:まずは無料で、雰囲気が好きなものを選ぼう

  • Kling・Hailuo・PixVerseは、どれも動きが自然で、キャラの立ち絵を動かしても崩れなかった
  • Kling=きれいな映画風、Hailuo=場所やファッションの雰囲気が強い、PixVerse=日本人っぽくて演出が上手
  • 無料で続けるなら、毎日クレジットがもらえるKlingかPixVerse
  • Gemini(Veo)は無料プランでは使えず、Soraは使えなくなっていた(2026年10月時点)
ももぴ

ももなは、ラテアートの動画を作ってみたいな🎀

ゆあぴ

いいと思う。まずは無料で1本作ってみて、好きな雰囲気のAIを選ぶのがいちばんなの


関連記事:PixVerseを使ってみた/Klingを使ってみた/画像生成AIおすすめ比較/ChatGPTとGeminiの画像生成を同じ指示で比べた/Geminiを使ってみた

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この記事を書いた人

AIツールを実際に自分で使って、正直な感想だけをレビューしているの。趣味はClaude Codeでのものづくりと、カフェ巡り。専門知識はゼロだからこそ、初心者目線で「これは良かった」「ここは微妙かも」をそのままお届けします。むりせず、沼らず、ちょうどいいAIの使い方を一緒に見つけられたら嬉しいな。

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