
この記事でわかること
- PixVerseの無料プランで、どこまで動画が作れるか(2026年10月に試した結果)
- ブログのキャラのイラストを動かしたら、どうなったか
- うまくいったこと・指示とちがったこと
- 料金と、無料プランでできないこと
ももぴゆあぴ、ももなの絵って動かせるの?



PixVerseっていう動画生成AIなら、無料で動かせるの。今回はももなとのあぴも動かしてみたよ



え、ももなが動くの!?見たい!
結論:キャラの見た目はくずれにくい。ただ、AIが「演出」を足してくる
先に結論です。2026年10月22日に、PixVerseの無料プランで試しました。
- キャラの顔・髪型・服は、ほとんどくずれなかった。ツインテールやリボン、チェック柄まで残った
- 表情の動きが自然。びっくりして口をおさえる動きは、4コマのリアクションのようだった
- その一方で、指示にない動きを足してくることがあった。3人を「歩かせて」と頼んだら、途中でしゃがんで落ち葉を拾い始めた
- 持っていた小物が消えたり、変わったりすることがあった
- 無料プランは初期60クレジット+毎日30クレジット。540P・5秒なら、毎日の分で1本作れた
- 無料プランの動画には、右上に「PixVerse.ai」の透かしが入る



見た目を守るのは上手なの。でも、こっちが頼んでない演出をしてくることがあるから、そこは「おまかせ」と思っておくといいかも
PixVerseとは?
PixVerse(ピクバース)は、文章や画像から短い動画を作れる動画生成AIです。ブラウザで使えて、画面は日本語に対応しています。


- 画像とテキスト:画像を1枚入れて、動かし方を文章で書く
- テンプレート:用意された動きを選ぶだけで動画にする
- 最初と最後のフレーム:はじめと終わりの画像を決めて、間を動画にする
ほかにも「修正」「延長」などのメニューがあります。今回は「画像とテキスト」を使いました。
登録と、無料プランでできること
登録
Google・Apple・Discordのアカウントか、メールアドレスで登録できます。ゆあはGoogleのアカウントで登録しました。


無料プラン(ベーシック)
| 項目 | 2026年10月22日に確認した内容 |
|---|---|
| 料金 | 0ドル |
| クレジット | 初期60+毎日30(毎日更新) |
| 画質 | 360P・540Pは使える。720Pは「無料トライアル」の回数だけ。1080Pは有料 |
| 長さ | 1〜15秒から選べる |
| 透かし | 入る(有料プランで外せる) |


1本に使うクレジットは、設定で変わりました。
- 540P・5秒・音なし → 30クレジット
- 540P・5秒・音あり(オーディオ) → 38クレジット
毎日もらえるのが30クレジットなので、540P・5秒・音なしなら、1日1本作れます。登録した日は、初期の60クレジットがあるので2本作れます。動画生成AIの比較記事のときは720P・5秒で1本40クレジットだったので、毎日の分だけでは足りませんでした。画質を540Pにすると、無料でも続けやすくなります。



「オーディオ」がオンだと、クレジットが増えるの。音がいらないなら、オフにしてから作ってね
選べるモデル
PixVerse自身のモデル(今回は「PixVerse V6」)のほかに、SeedanceやMiniMax(Hailuo)など、ほかの会社のモデルも一覧に出てきました。NEWのマークが付いたモデルには、有料のマークも付いていました。今回は、すべて「PixVerse V6」で作っています。


試し方:ブログのキャラのイラストを動かした
このブログのキャラ「ももぴ」と、3人(ゆあぴ・ももぴ・のあぴ)の1枚絵を使いました。どれも、ChatGPTで作ったイラストです。
- 設定:PixVerse V6・540P・5秒
- 指示は英語で書いて、「顔・髪・服は画像のまま」と必ず入れた
- 3本とも、作り直しなしの1回目の結果です
テスト1:ももぴが、秋風の中でベレー帽をおさえる
指示(日本語の意味):秋のそよ風。ピンクのツインテール・コスモス・スカートがやさしくゆれる。片手でベレー帽をおさえて、うれしそうに笑う。


- ツインテール・黒いリボン・ベレー帽・チェック柄は、最後までそのまま
- 花びらが舞って、最後は手を上げてベレー帽にふれる動き。指示どおり
- ただ、手に持っていたハートのバッグが、2秒目ごろに消えた



ももな、ちゃんとももなのまま動いてる!バッグはどこ行ったの…?
テスト2:ももぴが、スマホを見てびっくりする
指示(日本語の意味):スマホの何かに気づいて、目を大きく開いておどろき、両手で口をおさえる。


- スマホを見る → 目を大きくする → 両手で口をおさえる → 最後は笑顔。表情の流れがいちばん自然だった
- 4コマのリアクションのコマに、そのまま使えそう
- ただ、手に持っていたピンクのスマホが、ベッドに置かれた白っぽいスマホに変わった
テスト3:3人で、秋の道を歩く(いちばんむずかしいテスト)
指示(日本語の意味):3人がおしゃべりしながら、秋の道をゆっくり前に歩く。落ち葉が舞う。3人の服は入れかえたり混ぜたりしない。


- 3人の服は最後まで混ざらなかった。人数も変わらなかった
- でも、少し歩いたあと、3人でしゃがんで落ち葉を拾い始めた
- 最後は、ゆあぴがもみじの葉を高く上げて、ももぴの顔が隠れた
「歩く」だけを頼んだのに、AIが自分でお話を足したような動画になりました。この動画は、設定の「マルチショット」がオンのまま作っていたので、そのせいで場面が切りかわったのかもしれません(オフにして試すのは、次の宿題です)。



ちょっとしたショート動画みたいで、これはこれでかわいかったの。でも「歩くだけ」がほしいときは困るね
おまけ:同じ指示でも、前回と雰囲気が変わった
動画生成AIの比較記事で使った「夜の原宿を歩く女の子」の指示を、もう一度入れてみました。


- 左(前回・720P):実写のような、日本人っぽい女の子。最後は顔のアップ
- 右(今回・540P):アニメ調の女の子。足元に猫が2匹出てきた
指示はまったく同じなのに、実写からアニメ調に変わりました。今回は画質の設定もちがうので、何が原因かははっきりしません。同じ指示でも、毎回同じ動画になるとは限らないようです。
👉 前回の比較はこちら:動画生成AIおすすめ比較|Kling・Hailuo・PixVerseを同じ指示で試した
料金(有料プラン)
2026年10月22日に、PixVerseの料金ページで確認しました。
| プラン | 月額(年払い) | 月払いの定価 |
|---|---|---|
| ベーシック | 0ドル | − |
| スタンダード | 8ドル | 10ドル |
| プロ | 24ドル | 30ドル |
| プレミアム | 48ドル | 60ドル |




ほかに、チーム向けや企業向けのプランもあります。有料プランにすると、透かしを外せます。料金は変わることがあるので、登録前に公式サイトで確認してください。
うまく動かすコツ(試してわかったこと)
- 「顔・髪・服は画像のまま」と書く:今回の3本は、顔と髪型がほとんど変わらなかった
- 小物は名前を出して残すようにお願いする:バッグやスマホは消えたり変わったりしたので、次は「ハートのバッグを持ったまま」のように書く
- 動きはひとつにしぼる:「歩く」だけでも、AIが動きを足すことがあった
- 画質とオーディオでクレジットが変わる:無料で続けるなら、540P・音なしがおすすめ
よくある質問
Q. 無料で使えますか?
A. 使えます。2026年10月22日の時点で、登録時に60クレジット、そのあとは毎日30クレジットがもらえました。540P・5秒・音なしなら1本30クレジットなので、作れるのは1日1本です。
Q. 日本語で使えますか?
A. 画面は日本語に対応していて、わかりやすかったです。指示は、ゆあは英語で書きました。
Q. 透かしは消せますか?
A. 無料プランでは入ります。有料プランにすると外せます。
まとめ:キャラを動かしてみたい人の最初の1本におすすめ
- PixVerseは、無料で毎日1本(540P・5秒)、イラストを動画にできる
- キャラの顔・髪・服は、くずれにくかった
- その一方で、小物が消えたり、指示にない動きが足されたりすることもある
- 無料プランは透かしあり。消したいときは有料プランへ



ももなが動くの、うれしかった!4コマも動かしてほしいな🎀



次は、4コマのコマを動かしてみようかな。まずは無料で1本、試してみてね
関連記事:動画生成AIおすすめ比較/動画生成AI「Kling」を使ってみた/AIで同じキャラに秋服を着せてみた/AIで4コマ漫画を作る方法




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